ハーレム ブラッド
「あいつらの発言が反響を呼ばなきゃ良いがな…」
幸大が言う。
『まずは山下クーニャさん、どうぞ!!』
『幸大君〜!
愛してるよ〜!』
『さて、なんか答えてください…』
睨みながら司会者が言う。
「クーニャ、そう言うのは人前で大声で言うな!!
それから…
俺も…
いや、続きは後でゆっくり言ってやるよ!!」
幸大が声を張り上げた。
『にゃははは!!
楽しみだなぁ〜。』
クーニャが身をよじりながら言う。
『ちっ!
次は、榊姫野さん!!
あ…もう、愛の告白は無しで。』
司会者が言う。
「つーか、舌打ちの音をマイクが拾ってんじゃねぇか…」
幸大が言う。
『幸大、
優勝したんだから…御褒美、くれるわよね?
後でたっぷり可愛がって欲しいんだけど。』
姫野が大人びた笑顔で言う。
『こ、答えをどうぞ…』
司会者の声は怒りに溢れていた。
「任せとけ!
その代わり、たっぷり可愛がってやるから、後悔するなよ?」
『満足させてね?』
姫野が言う。
『だぁーっ!
やってられっか!
以上でミスコンは終わりだ!!
キャンプファイアを始めるぞ!!
嫉妬の炎の如く燃やせ!』
司会者がぶちギレる。
「キレながらもエンターテイメントを忘れないとはプロですね。」
咲子が言う。
幸大が言う。
『まずは山下クーニャさん、どうぞ!!』
『幸大君〜!
愛してるよ〜!』
『さて、なんか答えてください…』
睨みながら司会者が言う。
「クーニャ、そう言うのは人前で大声で言うな!!
それから…
俺も…
いや、続きは後でゆっくり言ってやるよ!!」
幸大が声を張り上げた。
『にゃははは!!
楽しみだなぁ〜。』
クーニャが身をよじりながら言う。
『ちっ!
次は、榊姫野さん!!
あ…もう、愛の告白は無しで。』
司会者が言う。
「つーか、舌打ちの音をマイクが拾ってんじゃねぇか…」
幸大が言う。
『幸大、
優勝したんだから…御褒美、くれるわよね?
後でたっぷり可愛がって欲しいんだけど。』
姫野が大人びた笑顔で言う。
『こ、答えをどうぞ…』
司会者の声は怒りに溢れていた。
「任せとけ!
その代わり、たっぷり可愛がってやるから、後悔するなよ?」
『満足させてね?』
姫野が言う。
『だぁーっ!
やってられっか!
以上でミスコンは終わりだ!!
キャンプファイアを始めるぞ!!
嫉妬の炎の如く燃やせ!』
司会者がぶちギレる。
「キレながらもエンターテイメントを忘れないとはプロですね。」
咲子が言う。