剣と魔法と時々笑い。
「貴女様なら、この剣を扱えるはずです。サポートは致しますので、どうかお願いします!」
「ぇ、ソレハ強制デスカ?」
まさか、まさかの出来事で言葉が片言になってしまったが許して欲しい。
勇者とか伝説とかは憧れるけど、生き物を殺すのは嫌だ。
必要最低限ならしょうがないとも思うけど・・・。
「今、倒さなければアレは次第に標的を増やし貴女様の大切な人達にもその手を伸ばすでしょう。それでもよろしいのですか?」
言い方は柔らかいが目は鋭く光っている。
嘘や冗談なんかじゃない。
本当の事を彼は言っている。