色をなくした世界
「雪ちゃん・・・好きだ」
雪乃の手をどけ、またも口づけを許してしまう。
「・・・・・ん・・・・ゆう・・・・だい・・・く・・・ん・・・・」
このままじゃ駄目だと分かっているのに・・・雄大に流されそうになり、自分を叱る。
昨日もこれで流されたのだ・・・・。
「駄目!!!」
思いっきり雪乃から雄大を離せば、雄大は態勢を崩し倒れてしまった。
「ご・・・めん」
すぐに雪乃は助けようとするが・・・・手が震えている。
それを見てしまった雄大は雪乃の手を払いのける。
-バシン-
雪乃は払いのけられた手の痛みも忘れて・・・・ただ呆然と雄大を見ていた。
(・・・・・雄大君が・・・手を・・・・)
いつだって優しかった雄大に・・・・初めて拒まれた・・・・。
その時雪乃は初めて気が付いた。
自分たちの関係は・・・雄大が気持ちを隠していたから上手くいっていたのだと・・・。
雄大の気持ちが雪乃から離れれば・・・・
(私たちの関係も・・・・終わってしまう・・・・)
雪乃の手をどけ、またも口づけを許してしまう。
「・・・・・ん・・・・ゆう・・・・だい・・・く・・・ん・・・・」
このままじゃ駄目だと分かっているのに・・・雄大に流されそうになり、自分を叱る。
昨日もこれで流されたのだ・・・・。
「駄目!!!」
思いっきり雪乃から雄大を離せば、雄大は態勢を崩し倒れてしまった。
「ご・・・めん」
すぐに雪乃は助けようとするが・・・・手が震えている。
それを見てしまった雄大は雪乃の手を払いのける。
-バシン-
雪乃は払いのけられた手の痛みも忘れて・・・・ただ呆然と雄大を見ていた。
(・・・・・雄大君が・・・手を・・・・)
いつだって優しかった雄大に・・・・初めて拒まれた・・・・。
その時雪乃は初めて気が付いた。
自分たちの関係は・・・雄大が気持ちを隠していたから上手くいっていたのだと・・・。
雄大の気持ちが雪乃から離れれば・・・・
(私たちの関係も・・・・終わってしまう・・・・)