色をなくした世界
4月3日
和哉がこの世を去ってから4年がたった・・・。
あの日の朝・・・・雪乃は絶望の電話を受け取ったのだ。
遺影に手を合わている雪乃に、梓から声がかかる。
「今日は何時に待ち合わせなの?」
梓も今日は休みをとっていた。
雄大と雪乃がきちんと話せるのか不安だと言い、何かあった時の為に家でスタンバッとくと言っていたが・・・休みたかっただけのような気もする。
「12時にいつもの駅前って書いたよ・・・来てくれればだけど・・・・」
雄大からは手紙を受け取ったという連絡もなく、手紙の返事もなかった。
ただ青山から毎年雄大が和哉の命日には休みを取っていると聞いたため、こちらには来るだろう。
この3年・・・お墓参りで雄大に会ったことはない為、雄大が来ている事は全く知らなかった。
不安そうな雪乃に、梓のチョップが飛ぶ。
「てい!!!そんな不安そうな顔しない!!!来るに決まってるでしょ?」
梓からしたら雄大が来ないわけないと思うのだが・・・雪乃は不安なんだろう。
和哉がこの世を去ってから4年がたった・・・。
あの日の朝・・・・雪乃は絶望の電話を受け取ったのだ。
遺影に手を合わている雪乃に、梓から声がかかる。
「今日は何時に待ち合わせなの?」
梓も今日は休みをとっていた。
雄大と雪乃がきちんと話せるのか不安だと言い、何かあった時の為に家でスタンバッとくと言っていたが・・・休みたかっただけのような気もする。
「12時にいつもの駅前って書いたよ・・・来てくれればだけど・・・・」
雄大からは手紙を受け取ったという連絡もなく、手紙の返事もなかった。
ただ青山から毎年雄大が和哉の命日には休みを取っていると聞いたため、こちらには来るだろう。
この3年・・・お墓参りで雄大に会ったことはない為、雄大が来ている事は全く知らなかった。
不安そうな雪乃に、梓のチョップが飛ぶ。
「てい!!!そんな不安そうな顔しない!!!来るに決まってるでしょ?」
梓からしたら雄大が来ないわけないと思うのだが・・・雪乃は不安なんだろう。