ワケがありまして、幕末にございます。
今は1つに纏められた腰まで伸びる髪は白に近い金
肌は白く、皮下の血液により薄紅色
瞳も茶色と淡褐色が混じりあったよく分からない色
これがアタシである。
しかし色素が極端に薄いのと同じくらい、アタシの視力は低い。
これもその欠乏症のせいだ。
今はコンタクトを入れてどうにかなってるが、これからは分からない。
なんせ保存液がないからな。
いつまでもつか、分からない。