‡3姉妹の恋‡【幸せになりたい私たち】
「あ…んっ…
健一郎、ちょっ…待っ…てょ…
もっと…ゆ…くっ…り…」
シティホテルの一室
いつものように身体を重ねる
今日の健一郎は、
心ここにあらず?のような抱き方…
「二実…華…っ…」
「っ…はんっ、待っ…て…」
いつもなら、もう少し時間をかけて
全身を愛撫してくれるのに…
「あぁっ…二…実華っ…っつ……はぁっ…」
私の中で達した健一郎は、私の上に体を預け
肩を上下させている
汗が滲んだ額を、私の手で拭う
呼吸が整った健一郎が
私の中から出ていこうとしたので
「待ってっ…少しだけ…このままでいて…?」
ちょっとだけ、健一郎が驚いた顔をしたけど
フッ、と笑い
私がいい、というまで
抱きしめてくれた