《完》シークレット・ティアラ 〜不器用なシンデレラ〜
「当たり前だ」



そう、キッパリと即答する。



「やっ、やめて下さいっ。
そんなこと……!」



「どうしてだ?

お前が話さないからだろう。

なら、聖恋に聞くしか
ないじゃないか」



「そ、そんな……」



本気なの?

本気で、そのために仕事
現場まで押しかけるつもり?



(嘘でしょ……。そんなこと
したら、めちゃくちゃに
なっちゃう――!)



「ど、どうしてそこまで
するんですか?

っていうか、洸さん仕事中
なんですよ!?
撮影どうするんですか!?」


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