ヒマワリ〜君と過ごした半年間〜
そぅ言われてもまだ
2回目だし緊張する――
前は学校帰りで制服だったし今日はどうしよう
何着ていこうかな…
優はどんな格好が好きかな…
どんな髪型が好きなのかな…
なんだかイロイロ考えて
落ち着かなくなってきちゃった
「まゆぅ〜!彼氏と会うときってどんな格好して行ってるのぉ?」
「どんなって。普通だよ。いつも奈々と遊ぶ時みたいな……って、そんな事で悩んでんの?!奈々かぁいぃ♪♪」
「もぉ!!バカにして!もぉまゆなんて知らないっ!」
ちょっとふてくされて
そっぽを向いたあたしを
まゆは微笑んで見ている。
「はいはい♪じゃあ、この前買った黒のミニスカ履いてけば?」
「ん〜ミニスカかぁ。どうしよっかなぁ…」
自分で聞いたくせに
聞いてもまだ悩んでいる
優柔不断なあたし……
「まだ優くん来るまで時間あるんでしょっ?時間までゆっくり悩んでなさいっ!じゃっ、あたしは帰るわぁ〜♪」
と、まゆはさっさと帰ってしまった。