恋する*spring~春をうられたわたし~【完結】
「なぁ、ここにしていいか?」
ユリの唇を指しながら言った。
ピンク色のかわいい唇。
ずっとここにしたかった。
「うん……
わたしのファーストキス、翡翠にあげる」
始めてなのか?
それは………嬉しい。
そして俺は
「じゃあ、いただきます」と言って顔を近づけた。
最初は触れるだけのキス。
だけど、そのあとは角度を何回も変え、少しずつ激しくしていった。
やべぇ………
止まんねぇ。
「!………っん」
息が苦しくなったのか、ユリは口を開いた。その隙に、舌を入れた。
「んっ……ふ……っ…あ」
かわいいけど、エロい声を出すユリ。
それがまた、俺を興奮させる。