恋する*spring~春をうられたわたし~【完結】



「なぁ、ここにしていいか?」



ユリの唇を指しながら言った。

ピンク色のかわいい唇。
ずっとここにしたかった。



「うん……
わたしのファーストキス、翡翠にあげる」




始めてなのか?
それは………嬉しい。


そして俺は
「じゃあ、いただきます」と言って顔を近づけた。




最初は触れるだけのキス。
だけど、そのあとは角度を何回も変え、少しずつ激しくしていった。


やべぇ………
止まんねぇ。


「!………っん」


息が苦しくなったのか、ユリは口を開いた。その隙に、舌を入れた。




「んっ……ふ……っ…あ」


かわいいけど、エロい声を出すユリ。

それがまた、俺を興奮させる。









< 228 / 431 >

この作品をシェア

pagetop