恋する*spring~春をうられたわたし~【完結】



珠莉はどうすればいいのか困っていたから、"いつものことだからほっとけ"と言ったけど、それでもほっとけなくて自分の弁当を渡していた。


お袋はそれを全部食べると機嫌がもとに戻っていた。
単純な母親に呆れてしまう。

俺が仕事をしていると、すっかり珠莉を気に入ったお袋は珠莉と結婚したいと抱き着いた。


珠莉が結婚するのは俺だ!
抱き着くんじゃねぇ!



「珠莉ちゃん好きー♪」


終いにはお袋は珠莉の胸辺りにお擦りをしていた。



「なんかいい匂いがする〜♪
それに………」



確かに珠莉はいい匂いがする。
匂いを嗅ぐだけで狂ってしまいそうになる。
お袋もいい匂いって思うんだな。


「柔らか〜い♪
珠莉ちゃんって胸が大きいのねぇ♪」



はぁ?!

俺が考え事をしていると、そう言ったお袋。

お袋を見ると珠莉の胸を触っていた。

仕事を再開しようとしていた理恵もが、珠莉のところまで行き、同じように胸を触りだした。



お前ら………
俺もまだ触ってねぇのに………










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