雨宿り
わ~遅なった。
急いで図書室へ
「ごめん」
図書室には美桜だけや。
「お疲れさん。息上がってけど大丈夫か?」
ペットボトルのお茶をくれた。
ありがたい。
「ふぅー 美味い」
「よっぽど喉渇いてたんやな。ちゃんと水分取らなあかんで」
「うん、分かってる」
美桜が待ってると思うとお茶飲む時間も勿体ない。
「宿題済んだ?」
「うん…あっ、渉」
「うん?」
ちょっと怖い顔で
「自分でしいや」
「あ、当たり前やんけ」
見せてもらお思たんやけどアウトか。
「ほな、美桜 帰ろ」
「渉」
「うん?」