僕の大切な人
「「いらっしゃいませ」」
「ご無沙汰しております」
「あぁ…劉泉さんだったか」
「はい」
「今日はどういった用で」
「先程、こちらに女性が
来店したと思います」
「それが、何だっていうんだ」
「その女性は何しに来たのでしょうか」
「何しにって…
どうしてそんなこと聞く」
「今、拓海様が直面していらっしゃる事柄に
ついては知っていらっしゃいると思いますが」
「あぁ、知ってるよ」
「その原因は、先程の女性です
彼女の名前は、柊志穂さんとおっしゃいます、
拓海様とは幼馴染でいらっしゃいます」