あんなやつ大嫌い
「あっちの生活はどうだ?」

食事のあと小鳥たちはコーヒーを片手に、駿と紫音はビール片手にくつろいでいた。

「楽しいよ。
でも日本食が食べれないのが残念。
何年経っても食事だけは慣れないかも。」

「じゃあ食事は外食?」

小鳩は二本目の酎ハイを開けながら言った。

「そうだね。
作る時間ないし、俺は料理のセンスないし?」

「紫音は昔から料理だけはダメだったからな。」

駿が楽しそうに笑い、小鳥達も笑って聞いていた。

「あっ、忘れてた!
私クッキー焼いてきたから食べて?」

小鳥はカバンから袋を取りだして机に広げた。

「「久しぶりだね♪」」

美魅と璃里が真っ先に食い付き、紫音もビールを置いてクッキーを食べた。

「うん、旨い♪」

紫音はニッコリと微笑んだ。
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