ありえねえって[完]




お前は……誰なんだ?……


白い肌に長い睫。

ほんのり赤い唇が俺を狂わせる……


なんでそんなに綺麗なんだって思ってしまうほど顔立ちがいい。



俺は無意識に海月の上に覆い被さり、軽くキスを落とす。




「…何してんの。」


彼女の怒りは冷たいってもんじゃない。

凍らせる勢いで俺を睨んだ。




< 110 / 171 >

この作品をシェア

pagetop