10センチメートル☆ロマンス




「――っ!?はいっ」


パタパタパタ…



 私は慌てて蒼くんについていく。






「……ここって…」



 案内されたその部屋は、蒼くんの部屋ほどではないけど、かなり大きい。


 入って左にダブルベッド。右側には三人掛けと二人掛けのソファー、テーブルがあった。



 客間おっきすぎぃ〜〜〜っ!



 目を見開いて隅々まで見ていたら、荷物もすでに部屋に運ばれていた。




「じゃあ、おやすみなさい」

「えっ?!」


 振り返ると、蒼くんはドアから出て行こうとしてる。




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