10センチメートル☆ロマンス




「お……はよう…」



 今度は視線をグルグルあちらこちらに飛ばしながら、か細い声で私に応えた蒼くん。


 何がそんなに……



「………」

「………」



バタンッ

「おはよう♪蒼ちゃん葵ちゃん!」



「きゃ―――っ!」

「うわぁぁぁああっ」




 ……一瞬で、状況把握。





 なんでっ


 何で私が蒼くんのベットにっ!




< 93 / 352 >

この作品をシェア

pagetop