10センチメートル☆ロマンス




 ノロノロと着替えをしながら、蒼くんの寝顔を思い出す。



 は、鼻血出そうじゃない?!

 ってか、出てないかな?!



「葵ちゃ〜ん、まぁ〜だぁ〜?」

「はっはい!すぐに降りますっ」



 白のノースリーブの膝丈ワンピースに着替えて、急いで下に降りた。


 すでにテーブルには朝食の用意が出来てて、クロワッサンにスクランブルエッグ。カリカリベーコンにミモザサラダ、そして、コーンスープに牛乳。

 完璧な朝食が、テーブルいっぱいに並べてある。



 目の前に蒼くん、その隣にママさんという席順で座った。




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