逃がさない...<狂愛>



ただいまも言わずに玄関の扉を勢いよく開けて

あたしは自分の部屋へ直行した。




「...こんな部屋見せられない」



幻滅されたくないもん


幼なじみだし、今までも汚い部屋見られてるから今さらだけど。


でもやっぱり綺麗好き女の子でありたい。





見た目だけでもね。




あたしは目につくもの全て押し入れに突っ込んだ。


押し入れ、もう一度開けたら悲惨なことになりそうだな。



でもまぁ、これで見た目だけは綺麗な部屋になったし。



ちょうど一息ついたところで



ピンポーン...ーーー





インターホンがなった。


< 7 / 35 >

この作品をシェア

pagetop