スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間
「晴香…俺、晴香のことがほしい…抱いてもいいかな?」


そういうと、晴香の返事を聞く前に、憲吾は車を走らせていた…


「憲吾~返事は~?聞かないの?」


「まずは~コンビニ行って~ランチ買おうか…」


「うん~」


コンビニに着くと、憲吾は晴香に


「何食べる~?」


「う~ん…あんまり食べると、お腹出るしな~えへへっ…」


「いいから食べなよ~大丈夫だって…」


フタリは楽しそうに買い物を済ませて車に乗った。


晴香は、左手の指輪が嬉しくて、光にかざしては、キラキラさせて喜んでいた。


憲吾はいつものホテルの駐車場に車を止めると、助手席から晴香を降ろして部屋に入った。


ブルー色の、水をイメージしたような部屋…


海の中にいるような、不思議な気持ちだった。
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