スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間
憲吾にもあの日約束させられた。


「俺は晴香が幸せだったら、笑顔になれるなら、どんな願いも聞いてあげるよ。でも、これだけは約束して…俺は今結婚願望がない。冷たい言い方だけど…仕事が忙しくて、家庭をもつ余裕がまだないんだ。晴香にも家庭がある。その中で、フタリの時間を大切にしていこう…」


あたしは、憲吾にだったら全てをわかってもらえると信じている。


憲吾の言うことなら聞くし、憲吾を困らせることはしたくない…


「もし、ご主人が晴香を求めるようなことがあったら、それを拒否してはいけないよ。もしそうなっても夫婦なんだし、だからって晴香を嫌いになったりしない。約束だよ…」


憲吾との約束…


愛してくれる


愛している


憲吾との約束
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