エリート医師の溺愛処方箋
「や…、謝らないで。
別に気持ち良く寝ていた訳じゃないから…。
君は……?」
「あ…あの、私は…」
「あ…そこで一人で飲んでた子だね。
……無茶な飲み方をしてるから少し気になってたんだ」
…きっ…きゃああー…。
見られてたの?
恥ずかしい……っ。
私が何も言えずに赤くなっていると彼はクスクスと笑い出した。
や……だから…止めてってば。
ドキドキして大変なんだから。
「君は…もう帰るの?
良かったら一杯おごらせて。
少し、付き合ってよ。
本当は一人でいたくなかったんだ」
えええっ!!
これって…誘われたの?
本当に?!
いっ、いいのかな、ご一緒しても…。