エリート医師の溺愛処方箋


「まあまあ、ゆっくりして行って。
お茶を淹れるわ」

「あの…、母さん。
瑠花はホットミルクにしてくれないかな」

「え…?」

お義母さまが不思議そうな顔をしている。

「瑠花は…妊婦なんだ」


「「「ええええっ!!」」」


――――そして今に至る。


「妊婦さんなら、お式は早い方がいいわねぇ」

…え。…おしき…?


「そうよぉ。可愛いドレスが着れなくなっちゃう」

…ど…どれす…?





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