エリート医師の溺愛処方箋
「………覚めないよ。
俺は……ここに、いるから。
これからも……」
「…ほんと?私で…いいの?」
………何で…。どういう意味だ…?
俺が信用出来ないのか…?
「夏目先生なら、いち看護師とのお遊びなんて…、」
「瑠花」
少し大きな声で話を遮る。
「遊びじゃない。信じて」
……俺よりも、むしろ君の方が疑わしいよ。
相当、酔っていたし。
だけどそれを口にすると君はこの腕から逃げ出してしまいそうだ。
彼女を睨んで黙る。