僕とあの子ともう1人



でも僕は殺したんだ。



これで僕が殺したのは2人目。



さぁ、これから僕はどうする?

警察に捕まって僕の人生終わりになるか…


「なぁ、こ、殺してないよな?」

『いや、僕が…』



僕が話してる間に祢緒が言う。  


「違う!南虎は違う!」


どうして祢緒が僕を庇う…?






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