空しか、見えないのレビュー一覧
5.0
中学生のバディの25歳の等身大の葛藤が素直に沁みました。
中学生のバディの25歳の等身大の葛藤が素直に沁みました。
はじまりは“おしゃもじハッチ”メンバー義朝の訃報から。
主人公佐千子のサセは“おしゃもじハッチ”メンバーと再会し、ひとつの目標を立てる。
それは岩井海岸で、あの頃のように遠泳をすること。
義朝のために、義朝杯を開催すること。
遠泳を通して見えてくる“おしゃもじハッチ”メンバーの人生。
苦いことやしょっぱいこともあるけれど、再会を機に何かが変化した―――…。
本当に素敵なお話でした。
目に浮かぶ綺麗な描写に、思わず岩井海岸を感じさせてくれます。
また遠泳に対しての【子どもっぽくて、ばかみたいな話――。】一フレーズが、やけに印象的で印象的で。
義朝も遠泳するメンバーに今頃えへらえへら、と笑っていることでしょう。
是非お薦めですので一読してみて下さい。
文字を通して岩井海岸の磯の香り、小波、潮風を感じさせてくれます。
最初は、タイトルの意味って何だろう?という軽い気持ちで読み始めました。 しかし読んでいくうちに自然と物語の中に引き込まれていきました。 最終話であぁ、なるほど!とタイトルの意味が分かったときは嬉しかったです。 おしゃもじハッチの皆には、ずっと繋がっていてほしいなと思いました! 素敵な作品をありがとうございました!!!
最初は、タイトルの意味って何だろう?という軽い気持ちで読み始めました。
しかし読んでいくうちに自然と物語の中に引き込まれていきました。
最終話であぁ、なるほど!とタイトルの意味が分かったときは嬉しかったです。
おしゃもじハッチの皆には、ずっと繋がっていてほしいなと思いました!
素敵な作品をありがとうございました!!!
ケータイ小説にしておくのは勿体無い文章力で、情景や心理描写を繊細に書き上げていて、「小説を読んでいるな」という充実感がありました。 それぞれのキャラクターにブレもなく、奥行きにも無駄がなく、読んでる最中はヤキモキしましたがスッキリと読み終えることができました。
ケータイ小説にしておくのは勿体無い文章力で、情景や心理描写を繊細に書き上げていて、「小説を読んでいるな」という充実感がありました。
それぞれのキャラクターにブレもなく、奥行きにも無駄がなく、読んでる最中はヤキモキしましたがスッキリと読み終えることができました。