未定


「ちょっ!笑、あなた達もっと楽しそうに歩いてよ?恋人なのよ?」


こういうときにね
思うんだ、


ドラマならともかく
写真なのにこんな
演出要らないと思う。

恥ずかしいし。うん。


そんなこと考えてたら
左手が温もりに包まれた


「え?」

私たち…
手繋いでる?

「恋人設定だろ?これくらい普通じゃね?」


えー!
私のファースト手繋ぎ!!


「二人ともいい感じ、」


恥ずかしすぎて
私はずっと俯いてた。



< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

未定
JJJOKER/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集
未定
JJJOKER/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集
未定
JJJOKER/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop