夏 ~日差しに照らされて~
言いかけたところで、突然お腹が痛みだし、あたしはお腹を押さえた。
『あら、大変!拓巳!急いで堺さんに連絡して、こっちに戻って来るように言って。』
『か、華恋!どうしたんだよ!』
『拓巳!大丈夫だから。タクシーを呼ぶより、堺さんを呼ぶ方が早いから。』
潤悟ママがそう言うと、拓巳くんは急いで翔に連絡をし、何分か後に翔が部屋へと駆け込んできた。
『華恋!!!!!』
『大丈夫よ、落ち着いて。今から病院に向かうわよ。』