彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「九条くんには関係ないでしょ。なんでこの女かばってんの?」


やっぱり……九条くんだ。


あたしが慌てて首だけ振り返るも、肩を押さえられ完全には振り返ることができない。


「聞いてて耳に余ったっつーの。お前ら、言い過ぎ」


「だって、ノリ悪くてムカつくし」


「こいつをお前らと一緒にすんなよ……。ちなみにその合コン、誰が来んの?」


「タケとマサだけど……」


「あいつら彼女いるって」


「マジで!?」


「おー」


「ヤバ、騙された。電話して文句言ってやる」


ギャルは携帯を片手に、歩いて行った。

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