彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「運動神経良さそうなのに、体育嫌いなんだ?」


「別に嫌いじゃないけどな。面倒くさいし。俺が必死に走ってる姿とか、想像できる?」


「アハハッ、走ってほしー」


「おー。じゃー今から走ってくるし」


あたし、九条くんと普通に話せてるかな。


友達っぽい?


彼女にはなれないとしても、こんな風にして、楽しく話せるだけでも幸せだな……。


そんな風にして話してると、横からこんな声が聞こえてきた。


「うわ、九条くんだ。亜美ちゃん目当てかなー」


「逆じゃないの?今まで話してるとこなんて見たことないし」


ヒソヒソと、あたしたちを見ては、女子のそんな声が聞こえてくる。


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