彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「眼鏡は自分で何とかするから気にしないで?」


「ならいーけど。あいつらで困ったことあったら、言えよな」


九条くんが笑うから、あたしも思わず微笑んだ。


すぐ別れようと思うんだけど、九条くんについ話しかけてしまう。


「うん、大丈夫だよ……ありがと。九条くん、もう着替えたんだ。早いね」


「だろ。いつもサボってっし、もう出席日数ギリギリ。遅刻すんなって先生にも言われててな」


そうなんだ。


よく体育サボってるんだ。


九条くんについて知らないことがいっぱいある。


もっともっと、知りたいよ……。


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