彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
カッコいいとは思うけど、付き合うとなるとやっぱり違う。


今まで九条くんばっかり見てきたから、余計そう思うんだろうけど。


「足りないっていうか、いきなり過ぎて」


「じゃあどのぐらい待てばいい?」


「待ってもらっても困るよ……」


「やっぱ好きなヤツいるんだ?じゃなきゃ、俺と付き合わないっておかしーし」


南くんって今までモテてたから、そういう感覚なのかな。


それか、あたしがおかしいの?





困り果ててると、そこでチャイムが鳴った。


「とにかく、二人でグランプリ目指そうな。俺と付き合って損はない!」


南くん、全くひるむ様子なし。


……うーん、困った。





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