彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「寝転がる……の?」


「あ、嫌だよな。こんなとこに転がんの」


「ううん!?」


九条くんが申し訳なさそうな顔をしたから、あたしはすぐさま隣に転がった。


背中にじわじわと、太陽の日差しで温まったアスファルトの熱が伝わってくる。


「本当だ!気持ちいい~」


「だろ?」


寝転がったままクルッと九条くんの方を向くと、ちょうどこっちを見た九条くんと、至近距離で目が合った。



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