彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「そりゃ、驚くよな。ついさっきまで、彼女がいるとかそーいう話してたしな」


九条くんは頭を抱えてうずくまってしまう。


あたし……夢見てるの?


九条くんがそんなこと言うなんて……。


「あーダメだ。イライラする……どいつだよ、教えて。俺が納得いくやつか、知りたいから」


九条くんは頭を上げ、あたしを見つめてくる。


そんな……


そんなの、あたしが好きなのは、九条くんだよ。


あたしは、言葉に出すことができず、


思わず九条くんを指差した。



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