彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「じゃあいつからだよ。俺ら、ほとんどしゃべってなかったし……」


「……中学のとから、ずっと、好きだったの」


「はあ!?」


九条くんは呆れたような顔をして、大きく口を開いたままあたしを見てくる。


「ごめん……そうだよね、驚くよね、引くよね。そんなに長い間、勝手に思ってたとか。だけど、本当にそうなの」


泣きたい。


『九条のこと好きなんじゃね?』ってクラスの男子に言われたときと同じで、


九条くんの反応が怖くて仕方がない。


九条くんの顔がまともに見れなくて、あたしはギュッと目をつぶった。



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