彼氏にしたい男子No.1~最強ヤンキーに愛されて
「九条くん!」


あたしが声をかけると、九条くんは一瞬何とも言えないような表情をした。


……あっ。


やっぱ、この髪型ダメ!?


弱気になりそうになってると、九条くんは急にあたしに抱きついてきた。







「一瞬、誰かわかんなかったって……ヤバい、かわいい……」


そして、耳元でコッソリそんなことを囁く。


きゃーっ……。


最近いつもこう。


人前で抱きついたかと思うと、あたしにだけわかるようにコソッと話すの。


それを見て、みんなが嫉妬する。







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