天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅠ
「それでは、お話が終わりならば僕はここで」
スッと椅子を引く音さえ立てずに渉が立ち上がる。
衣擦れの音も聞こえないような所作で生徒指導室の扉へと向かった彼は、手をかけ。
「ああ、そうだ」
ハタと立ち止まる。
「遡雫さん、白神 月生徒会長、お嬢様、アモルファス・シャドウさん…彼女達の身辺も警戒した方がいいかと」
ズラリと名を挙げたのは、いずれも『美少女二十選』に選出された女子生徒達。
しかし…。
スッと椅子を引く音さえ立てずに渉が立ち上がる。
衣擦れの音も聞こえないような所作で生徒指導室の扉へと向かった彼は、手をかけ。
「ああ、そうだ」
ハタと立ち止まる。
「遡雫さん、白神 月生徒会長、お嬢様、アモルファス・シャドウさん…彼女達の身辺も警戒した方がいいかと」
ズラリと名を挙げたのは、いずれも『美少女二十選』に選出された女子生徒達。
しかし…。