プラトニックラヴ~大切な人々へ~
「昨日祐美が援助交際で15万貰ったって」

 友達が自慢する

「凄くない??私もその位貰いたいな」

 驚く他の友達

「私も。どうやったらもらえるの?」

「あんなのはただ気前が良かっただけだよ。ただ普通に援助交際しただけだよ。
 
「でも良いな」

「じゃあ私行くね。待ち合わせ時間迫ってるから」

「じゃあね」

 私は行く

「こんにちは。広田さんですよね??」

 公園で声をかける

「祐美ちゃん??」

「はい」

「可愛いね。早速行こうか?」

「うん」

「祐美??こんなところで何やってるのよ!?」

 買い物中の母が私に気づいて声をかける

「行こう」

 ホテルに行く

「あっ!祐美!!」

「楽しかったよ。また今度ね」

「はい」

「じゃあ」

 ホテルの前で別れる二人

「只今」

「祐美!!今日一緒に居た人は誰??」

「お母さんには関係ない!!」

 私は怒鳴る

「あんたまさか援助交際してるんじゃないでしょうね??」

「関係ない!!」

「あんた今すぐ辞めなさい!!病気うつされたらどうするの!!」

「私はそんなヘマはしません」


私は援助交際にハマッて体を売っていました。もう援助交際が楽しくて
止められませんでした。SEXと言う性行為をするだけで
お金がもらえると言う事で続けていました









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