守るべきもの
こじんまりとした平屋の民家に“クリーン矢代”と表札が貼ってあった。

大橋が扉を叩いた。


何の応答もなかった。


「いないのかなぁ。」


そう大橋が呟いた時に、修平の携帯電話が鳴った。


「はい。中田です。了解です。すぐに向かいます。」


修平は、大橋を見た。


「3人目が殺された…」
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