守るべきもの
「沙依、何処に行きたい?」


運転している修ちゃんの横顔を見た。


「こんな所にほくろがある!」

私は、修ちゃんの頬を指で突っついた。


「なんだよ。今更。沙依の背中にほくろが、いくつあるかオレは、知ってるよ。」


私は、耳まで熱くなった。


「オレは、何処でもいいよ。沙依が楽しめて、食事が旨くて、エッチ出来るなら。」


また、私は耳まで熱くなった。
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