守るべきもの
ノートパソコンを開いてみた。


“修ちゃんへ”というタイトルのデスクトップを開いてみた。


“修ちゃんへ…
きっと、これを開いているっていう事は、私はもう、この世にいないんですね。

今まで、本当にありがとう。出会えて幸せでした。かっこよくて優しくて、男らしい修ちゃんが大好きでした。

私は、充分修ちゃんに守ってもらったよ。
だから、前に進んで下さい。
私の事は、早く忘れて前に進んで下さい。

さようなら 沙依”


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