LOVE〜強さに隠した涙〜



       *  *  *


今も尚、行方不明となった望夢を探し続けている龍蛇。
藤井柊もその一人であった。


「何であんな女の為に俺たちが動かなきゃなんねぇんだよ…」
知らない女を探すのはいくら総長の命令でも文句の一つや二つはある。


「あ〜腹減った…」
時計を見ると既に20時を過ぎていた。
近くにあったラーメン屋へと足を進めた。



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