イケメンエリートかつ小悪魔
「今日かー。あ、飲み会だ。送別会」


蓮くんは、サラリとそう言ってのけた。


「ねぇ…。じゃあ土曜は?…会いたいな」


「明日、大学ん時の友達がこっち来るんだよな。だからムリかなー…」


「えぇっ!じゃあ、私も会いたい!」


「そーだなぁ。…でも、男だし。愛ちゃんに会わせて、好きになられたら、ヤダ」


「ならないよ~」


「なるなる。愛ちゃん独占していいの、俺だけ~」


蓮くんは甘えるように、体を擦り付けてくる。




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