海の記憶に残る恋
まず、シンジが沼に石を投げ入れた。




石はズブズブと沼に沈んでいった。




次に、あやが沼に石を投げ入れた。




再び石はズブズブと沼に沈んでいった。




「本当に沈んでいくんだね」




シンジは少し驚いた。




「底なし沼っていう噂は本当かもね」




あやが言った。
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