君の肌を壊す夜


痺れるほど甘いキス


溺れるほど優しい指先


あたしの理性なんて


とっくに壊れてて



ただ



優貴だけを求めてた。






記憶なんかが無くても


本当に愛していれば


この身体が


この心が覚えてる。




苦しいほど甘くて


切ないほど恋しい



運命の相手を手にいれるのは


高すぎる壁があったけど



一度の人生に



何度も再会する。



これに名前をつけるなら


運命の赤い糸。




< 249 / 250 >

この作品をシェア

pagetop