きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
ユサユサユサッと、圭輔の大きな体を揺さぶると……。


「莉子、それ、もしかして……。
俺にキスして欲しいって、ねだってる?」


ニヤリと目を細めた圭輔の顔にぶつかった。


「えっ?」


「だって、そうだろ?
莉子は、パン、俺から返してほしいんだもんな?」


そう言うなり、あたしを抱き寄せる圭輔。


「ば……ば……バカッ!!
ここ、校庭だし。
人……人……人に見られるっ!!」


圭輔のおでこに片手をあてて、逃げるように身をよじると……。



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