きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
「やっと、元に戻ったか」


ふわりと……ホッとしたような、圭輔の優しい声が降ってきた。


「……え?」


な、に?


小首を傾げながら、恐る恐る圭輔の顔を仰ぎ見る。


すると……。


圭輔はあたしを離しながら、ポリポリッと頭をかいた。


「手放したくなかったから、強引なことをしたけど……」
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