きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
「……へ?」


「前に、オレ。
素直な莉子を見てみたいって言っただろ?」


蒼空くんのニヤニヤ笑いは続いている。


「思った通り、かーわいい♪」


「……っ。
あ……。
え……」


なんだか、ものすごく恥ずかしくなって、両手を口に当てるあたし。


そんなあたしの手を掴んで、蒼空くんはあたしの手の甲にキスをした。


「素直な莉子を見せてくれたから……。
オレも、素直なオレを見せてあげるよ」
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