初恋は…お医者さんだったはずなのに。

『いっ…良いですよ…』

私の心はざわめいたまま。

でも嘘を信じるよりかは、真実をありのままに知る方がいい。
竜「じゃあ話すから落ち着いて聞いてね。泣くなよ…?」

と言って私の隣に寄り添うようにベッドに腰掛けた。

『泣きません。教えて下さい。』

竜「じゃあ話すよ。結葵ちゃんの病気はウイルス性。アメリカで流行ったなんて嘘。君を傷つけないためだ。」
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