遠恋~君と恋をした日々~
「あっ、あたし勝手に裕生君って呼んじゃったけどいいかな?」
「そんな気にしなくていいよ」
「そっか!ジャーあたしも莉那も裕生君って呼ぶね!」


莉那が呼べないならあたしが呼んでしまえばいい


「俺は・・・何て呼べばいいかな?」
「あたしは・・・凪が決めていいよ!」
「はっ、おれ!?」
「だって彼女が、ほかの男に何て呼ばれるかって重要じゃない!?」


凪はあたしが、ほかの男に『咲希』って呼ばれても平気なの!?


「じゃー、咲希ちゃん?」
「じゃーそれでお願いします!」


よかったぁ。呼び捨てじゃなくて


「あたしは、莉那って呼んでください」


莉那は少し赤くなってそーいった


「了解!咲希ちゃんに、莉那ね!」



そのあと、あたしは凪と


莉那は裕生君と楽しくしゃべっていた


「あっ、あたし今日ご飯作らなきゃいけないからさきかえるね!」
「え゙っ!咲希帰っちゃうの!?」
「ごめんね・・・今日だけはダメなんだ」


今日園長先生同窓会らしいんだよね


だから、仕方ないんだ


信武は料理できないし


舞子は友達の家にお泊りだし


「じゃーね!莉那頑張って」


じゃーねを強調させて、頑張ってを小声で言った


凪と一緒に帰ればよかったんだ・・・あとで後悔することになる







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