イケメン御曹司の秘密の誘惑

そっと首筋を這い回る唇が、…切ない。

「潤……お願い…」

私に愛を感じさせて。
ココロに手が届かないのなら、カラダで感じさせて。

あなたの、愛に包まれたい。


私は彼のネクタイを取り払い、シャツのボタンを外すと、その首筋に甘く噛み付いた。

「…う…、比奈子…、」

顔を微かに歪めて呻く彼に、更に欲情する。

彼の首に痕を刻み、心の中を満たす。

ささやかな、抵抗。
お嬢様へのメッセージ。




< 14 / 160 >

この作品をシェア

pagetop